研究会概要

沿革

 北海道骨粗鬆症研究会は、整形外科の金田清志北大名誉教授が中心となり、同分野の松野誠夫北大名誉教授、石井清一札幌医大名誉教授、竹光義治旭川医大名誉教授、増田武志我汝会えにわ病院理事長、婦人科の藤本征一郎北大名誉教授、解剖学の阿部和厚北大名誉教授、歯科生化学の久保木芳徳北大名誉教授が役員となり、平成1年に発足いたしました。平成1年3月10日に第1回研究会を札幌パークホテルで開催し、それ以来毎年一回の定期総会を開催しております。

 本研究会は、道内で骨粗鬆症治療に携わる整形外科、婦人科、内科、歯科などの臨床医のみならず、骨代謝の研究に携わる研究者が一堂に会す学際的な研究会として設立され、20年以上の長期間に渡り、設立時の目的に沿って活発な研究活動を継続しております。平成17年からは、整形外科の伊東学北大特任教授、高田潤一北郷整形副院長、旭川医療センター内科の平野史倫主任医長、北大婦人科の小林範子助教が研究会運営の中核を担い、道内で活発に活動している整形外科、内科、婦人科、小児科、衛生学の医師たちが新役員に加わり、骨粗鬆症治療に関する最新の情報交換を行う学術研究会として道内最大規模の骨粗鬆症研究会に発展しております。そして、平成21年からは網塚憲生北大歯学部口腔健康科学教授や骨代謝研究を専門にする道内研究者も加わり、益々活気ある組織として運営体制が強化されております。

 平成24年には、5名の理事と20名程度の評議員から構成する新しい運営組織が編成され、学術団体としての基盤が整います。道内で活躍する医療関係者や研究者が一丸となり、超高齢化社会における骨粗鬆症に関する道民への啓蒙活動を行うとともに、最新の臨床・基礎研究の発表や共同研究を推進させ、骨粗鬆症や骨代謝に関する学問を牽引する学際的組織としてさらなる発展を目指しています。

(文責:理事長 伊東 学)